こんにちは！二度ある事は三度あるMASAKIです。
昔『サンドアール』っていうゲームがありました。
だから何なんですか？
はい、いよいよ内装工事が済み、清掃もひと通り終わったとの事なので、ここから先はずっと僕のターンです。
届いていた荷物たちを開封し、組み立て家具を組み立てる時がやってきました。
いきなりですが樽です。
なぜ僕は樽を買ったのですか？
答えは「なんとなく雰囲気良さそうだから」。
実にバカっぽくて好感が持てますね？
トリミングサロンに樽って必要だっけ？
なお、樽の奥にあるトランクっぽいのは収納できる木箱。
何を収納するつもりですか？知りません。
なんとなく雰囲気良さそうだから買ったに決まってるじゃないですか。
楽天で買った三段ラックとダイソーで買った小物と先ほどの樽＆トランクを適当に配置してみました。
ほら！なんとなく雰囲気良いやん！
(ホントは計画できてません)
で、ここまではスムーズに終わったんですよ。
問題はこの後に組み立てるレジ台です。
組み立てめっちゃ面倒くさそう。
板めっちゃある。
置ききれずにトリミング室の方にまで侵食する板たち。
開封した直後から心が折れそうでしたが、誰かがやってくれるわけでもないのでやるしかありません。
BGMをかけながら黙々と組み立て作業に取り掛かり、そして……
出来ました！！
予想通り大変でしたが、頑張った結果、そこには立派なレジ台が。
達成感でいっぱいの中、気分良くバシバシ写真を撮る僕。
…が、ここで違和感に気付いてしまいます。
おいウソだろ…？
本来、矢印部分は一つ下の棚板のようにブラウンになるわけですが、手前と奥の取り付け間違えてるやんけ。
うーん、ちょっと見栄え悪いけどまぁいいや、何か貼って誤魔化そう。
そう思った僕でしたが…
なんと、このままだと上段の引き出しが閉まらない。
最悪です。最悪の展開です。
こうなると誤魔化すわけにはいかなくなりました。
しかも間違えた部分は組み立て序盤に取り付けた棚ですので、かなり前の段階まで遡らなければいけません。
つまり、組み立て終わったレジ台を一回バラして再び組み立て直せと、神は私にそうおっしゃるわけです。無慈悲ですね。
というわけで、僕は誰も手伝ってくれる人のいない孤独の中、ちょっと半泣きになりながら組み立て直しました。
こうやってポンポンと貼ってある写真を見る分には簡単そうですけど、実際は長時間うんざりしながら組み立ててますんで、そこ忘れないでください。
ドン！！！オラアァァァ！！！
今度こそ完成したぞ！！！！
達成感よりも疲労感の方が大きかったです。
愛知県名古屋市東区出来町にある
隠れ家風トリミングサロン
Dog salon Sourique -スリーク-
〒461-0032
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