こんにちは！Sourique(スリーク)店長のMASAKIです。
愛知県名古屋市東区の出来町にてトリミングサロンを営んでいます。
本日は講習のため臨時休業とさせていただいております。
…それはさておき、ついにこの日がやってきました。
僕が勝手に後回しにしてただけですが、いよいよトイレ扉をリメイクする日が！！
現状はこちら。何の変哲もない、面白みもないドアですね。
ドアのハンドルは既に換えてあります。
ドアノブを換えた時の話はコチラ→『癖の強いドアのノブじゃあ！』
今回、塗装に初挑戦するので色々動画を参考にしました。
するとマスキングテープや養生をするのが何よりも重要であるとの事だったので、よく分からないなりに従ってみました。
こうですか？よく分かりません。
ここはまぁこんな感じでいいだろ。(適当)
で、今回は塗装するだけじゃなくて、モールディングも付けようと思ってましてね。
モールディングってのは、なんかこういうドアに付いてる枠みたいなやつです。
これ付けるだけでだいぶ雰囲気変わるっぽいので、とりあえずやってみる事にしました。
配置するにあたって位置やサイズを決めていきます。
ボールペンでドアに直接アタリの線を書いてますが、モール貼って塗装したら見えなくなるので無問題。
そうそう、こういうプリント合板のドアなんかに塗装する時って、そのまま塗ると後々塗装が剥がれてきたりするらしいです。
なので、そんな場所にもしっかり塗装が乗るようにしてくれる、下地用のシーラーを先に塗っておきましょう。
ペンキ用の糊みたいなイメージですね。
塗りました！テカテカしてる。
ここから乾くまで数十分ほど放置します。
シーラーが乾くまでの間、モールディングのモールをサイズに合わせて切っていきます。
あーもう面倒くさいニオイがプンプンする。
メジャーで測って、適当に印を付けてカッターでカットしていきます。
これ発泡スチロールみたいに柔らかいのですが、若干切りにくかった。
ドアに貼り付ける際、モール同士を四角形に合わせるので、端を45°で切ります。
この作業が実に面倒くさかったです。
やり終えた後にはちょうどシーラーも乾いていたので、早速貼ります。
裏側が両面テープになっているので貼るのは簡単。
下書きに沿って貼っていきますよ。
貼り終えた後はこんな感じです！
いい感じになりそうな予感がしてきますね？
ちゃんとトイレ側も行なっています。
さて！！
モールを貼ったらいよいよ今回のメイン作業、塗装タイムです。
今回塗るのはコレ！
店のロゴに近い色の水性ペイントをチョイス。
ビリヤードグリーンって書いてありました。
刷毛とローラーで、細かい部分は塗り残しがないように気を付けて、大きい面は適当に塗っていきます。
なんかデカいキャンバスに絵を描いている画家の気分。
芸術は爆発だ！！
#勝手に爆発してろ
ひと通り塗り終えました。
が、二度塗りぐらいはしておいた方が良いらしいので、乾いたら再び塗ります。
ちなみにトイレ側もこんな感じ。
ひとまず乾かすために置いておき、二回目の塗装は翌日に持ち越し。
そして翌日。
朝から二度塗りを再開し、塗り終えて養生やマスキングテープを剥がしたら…
じゃん！！！
この時点ではまだ乾いていませんが、一応塗装完了！！
実際に見ると塗りムラが結構あったりしますが、それもまた味として機能しています。多分。
トイレ側もご覧の通り、いい感じです。
塗る前は色味が心配でしたが、そこまで浮いて見える事もなく、なかなか洒落た感じで良いアクセントになったんじゃないでしょうか？
Souriqueに来店の際は、「へぇ〜、これがあのドアかぁ」と感心してください。
愛知県名古屋市東区出来町にある
隠れ家風トリミングサロン
Dog salon Sourique -スリーク-
〒461-0032
愛知県名古屋市東区出来町1-10-15
レジデンス大松101
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